シチューの季節がやって来ましたね。
毎年一回くらいは食べるシチューですが、
そんな頻繁には食べないため同じような具材になってしまいませんか?
シチューの具材を調べてみると
食べたことないものがたくさん出てきて驚きます。
シチューの美味しい具材をまとめましたので
ぜひ今年は、新しい美味しいシチューの具材を試してみて下さい。
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定番シチューの作り方
ごくごく定番のシチューの具材としては
- 鶏もも肉
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- 人参
- ブロッコリー
などがあげられます。
これらを適度な大きさに切り、
軽く炒めてシチューの元を入れるのが基本的なシチューになります。
肉系-シチューの具材
鶏肉
鶏肉は大きめに切り、炒める工程から投入します。
皮面から炒め、少し焦げ目をつけるのがポイントです。
豚肉
豚のもも肉(とんかつに使うような肉)を、適度な大きさにカットし入れます。
下味として醤油につけておくと味がしみておすすめです。
鶏団子
一手間増えますが、鶏団子をシチューに入れるととってもよく合います。
鶏ひき肉としょうが、塩コショウ、片栗粉、醤油、味噌を混ぜ合わせ、
鶏団子を作ります。
あとは沸騰したシチューに投入していきましょう。
ベーコン
ベーコンは1cm幅程度にカットし、炒める工程の最初の方に入れます。
焦げ目がつくのが嫌な人は、煮込んでる時に入れても良いですよ。
ウィンナー
ポークビッツなどを煮込む段階から入れるだけ。
贅沢に行けるときは、シャウエッセンなどの
大きめのウインナーをまるまる入れても美味しいです。
野菜系-シチューの具材
かぼちゃ
かぼちゃは皮付きのまま、少し大きめにカット。
炒める工程の最後の方から入れていきます。
甘みがまして子供も喜んで食べてくれます。
キャベツ
キャベツは一口大に、手でちぎっておきます。
煮込む工程からいれるとさっぱりシチューの出来上がり。
ブロッコリー
前準備として、ブロッコリーを適度な大きさに切り、2分ほどゆでておきます。
シチューの具材と一緒に炒める工程からいれていきす。
彩りもよく、栄養にも優れています。
白菜
適度な大きさにカットし、炒める工程から混ぜます。
白菜は美味しいのはもちろん、
具だくさん感を出すのに優れていますよね。
お金がきつい時なんかによく作っていました。
じゃがいも
じゃがいもはおおきめにざっくりカットすると、存在感がでるのでおすすめ。
煮込む工程からいれ、じっくり火を通していきましょう!
メークインのほうが煮崩れしづらいですよ。
玉ねぎ
玉ねぎは薄切りにして、飴色になるまで炒めておきます。
一旦取り除き、煮込む工程に飴色玉ねぎをいれていきましょう!
人参
人参は皮を向いて、ゴロゴロに切ったら
炒める工程から投入します。
甘み、彩りがますのでおすすめです。
さつまいも
さつまいもはよく洗い、皮付きのまま半月切りにしておきます。
炒める工程から投入していきます。
じゃがいもの時よりも甘みを出したい時に。
いんげん
いんげんは3mmほどに切っておきます。
炒める工程の最後の方に入れ、軽く炒めましょう。
いんげんが好きな方の場合は、半分くらいに切ったいんげんを
軽く塩ゆでして煮込む工程から入れるのもおすすめ。
ほうれん草
ほうれん草はお好みの大きさにカットし
煮込む工程から投入するだけ。
ほうれん草は煮込み過ぎないように、さっと仕上げるのがポイントです。
アスパラ
アスパラは根の方を大きめにカットして取り除き、
4等分くらいにカットします。
あとは炒める工程から入れていきます。
ホワイトアスパラガスでももちろんOK!
プチトマト
煮込む工程の最後の方に、プチトマトをまるごと入れます。
彩りも鮮やかで味も美味しいです。
かぶ
カブは皮を向き、ゴロゴロに切っておきます。
炒める工程の最後の方に入れ、すぐ煮込む工程にはいりましょう。
カブがとろとろになり絶品です。
葉っぱも嫌いでなければ、煮込む工程から入れるのもよいでしょう。
セロリ
セロリは筋をとって斜めきりしておきます。
すぐに日が通るので「、炒める工程の後半くらいから入れていきましょう。
枝豆
枝豆は沸騰したお湯で5分ほどゆでて下準備をしておきます。
できたらさやからだし、シチューの煮込む工程から入れます。
あまり一般的ではありませんが美味しいですよ。
面倒な場合は冷凍の枝豆などを使ってもいいです!
小松菜
小松菜4〜5cmにカットしておいて、
煮込む工程の最後の方に入れましょう。
小松菜にさっと火をとおしたら出来上がりです。
長ねぎ
2cmくらいにカットして炒める工程から入れるだけ。
火を通したネギは甘みがでるため、お子様でもおすすめです。
大根
ゴロゴロとした感じを出したいので、
2cmほどの角切りに。
炒める工程から入れていきます。
胃に優しいシチューになりますよ。
チンゲンサイ
チンゲンサイは3cmほどにざく切りしたら
炒める工程の後半から入れていきます。
しんなりしたら煮込んでいきましょう。
ナス
ナスは輪切りにして、炒める工程から入れておきます。
クリームシチューにナスって意外と思われますが、
ほんとによく合いますので試してみてください。
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魚介類系-シチューの具材
ホタテ
ボイル済みのホタテを、炒める工程から入れていきます。\
ベビーホタテなどが大きさ的にちょうどよいように思います。
牡蠣
牡蠣は軽く洗っておきましょう。
煮込む工程から入れるだけ。
煮込むとかなり小さくなってしまうので、少し多めに入れても良いと思います。
あさり
あさりは真水で洗い汚れを落としたあと、
塩水に60分ほどつけて砂抜きをしておきます。
シチューとは別の鍋で殻が開くまでゆで、
開いたら身を取り出してシチューに入れましょう!
あさりのゆで汁も一緒にシチューに入れると、
良いだしになりますよ。
エビ
エビは下ごしらえとして、頭を取り、殻を向き、背わたを取っておきます。
あとはバターをしいたフライパンで炒めていきましょう!
ちょっと贅沢なシチューの出来上がりです。
たら
たらはうろこを取って、一口大に切っておきます。
塩コショウを振り、フライパンでソテーしたら
シチューの煮込み終わりくらいにいれましょう!
きのこ系-シチューの具材
きのこ類は適度な大きさスライスし、
炒める工程の最後の方に入れます。
特にシチューにあうきのことしては、
- マッシュルーム
- しめじ
- えのき
- エリンギ
- まいたけ
- しいたけ
などがあります。
とくにマッシュルームは風味がますのでおすすめです。
その他
コーン
コーン缶をシチューの仕上げに入れるだけです。
甘みがますので好きですね。
マカロニ
グラタンにも合うので、シチューにも合います。
煮込んでいるシチューにいれるだけ。
おしゃれで美味しく、ボリュームたっぷりのシチューに!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シチューの具材は意識しないといつもと同じものを使ってしまいがち。
でもこんなに美味しい具材はあるんですね。
たまには趣向を変えて作ってみるのも楽しいとおもいます。
是非参考にしてください。