【解説】蚊に刺された時のかゆみの原因は?早く治る正しい対策とは?

a0790_000267_m

夏は海や山などに外出する機会が増えてきます。

自然に触れてリラックスするのはいいのですが、外にいる時間が増えるとどうしても蚊に刺されることが多くなります

血を吸われるだけでも嫌なものですが、もっと嫌なのがそのあとのひどいかゆみです。一度刺されると1周間はかゆみと腫れが引きません

今年の夏は少しでも被害を小さくするために、かゆみの原因とかゆさの対策方法を調べてみました。

SPONSORED LINK

なぜ蚊に刺されるとかゆくなるの?

蚊に刺されるとなぜ腫れてかゆくなるのでしょうか?原因を知って正しい対策をすれば最小限のかゆみに抑えましょう。

したたか!知られざる蚊の唾液の秘密

蚊が人の血を吸うのは産卵のために栄養が必要だからです。そして満腹になるまで血を吸うわけですが、普通に針を差して血を吸うと、当然、人が痛みで蚊に気づいてしまいます。

蚊としては人に気づかれたら充分に血を吸えないし、下手をすると命の危険まであるわけです。

そこで蚊は麻酔成分で人の痛みを麻痺させてその間に血を吸います。麻酔が効くのは時間にして3分程度と言われていますが、蚊にとってはそれで充分な栄養を確保できるわけです。

また、血は空気に触れると固まり吸いづらくなりますから、血が固まらないようにする成分も同時に流し込みます

実際のところ蚊が意識してそうやってるかは蚊のみぞ知るところですが、事実、蚊の唾液にはそのような成分が含まれているんですね。

かゆみの原因は蚊の唾液によるアレルギー反応!

というわけで、蚊は血を吸うとき麻酔成分と血を吸いやすくする成分の混じった唾液を出すわけですが、この唾液が体内に入るとアレルギー反応が引き起こされます

このアレルギー反応によって、皮膚が腫れてしまったりかゆくなったりするのです。針が刺さって炎症を起こしていると思ったら違ったみたいです。

 豆知識!かゆみの種類は2種類ある?年配の人は刺されてもかゆくならない!?

蚊に刺された時のかゆみには、すぐかゆくなるパターンと、後からかゆくなるパターンの2種類あります。

まず蚊に刺されると、すぐにかゆくるパターンが始まります。これは刺された直後かゆくなりますが、数時間でおさまるパターンです。

次に刺されて数時間後に、後からくるパターンが始まります。このかゆみは人によりますが、1周間~2週間続きます。治ったと思っても後からくるので油断しないようにしましょう。

また、何度も刺されているとアレルギー反応が起きなくなります。そのため年配の方に多いのですが、刺されても全く腫れないしかゆみも出ないということもあるようです。

SPONSORED LINK

蚊に刺された時のかゆみ対策

やったほうがいいこと

薬を塗る

やはりコレが一番です。患部に塗ることでかゆみ・はれを抑え、治りが劇的に早くなります

代表的な塗り薬としては

上のキンカン・ムヒ・ウナコーワなどがありますね。どれも昔から使われていてよく効くと評判のものばかりです。

刺された部分を50度程度に過熱する

ネットでは嘘かほんとかささやかれて続けているのですが、患部を50℃程度のお湯やおしぼりなどであたためると、かゆみがきえるそうです。

蚊の唾液が熱で溶けて流されていくためだと言われていますが、科学的根拠は薄いようです。ただ、試してみた人はほんとうにかゆみが無くなったといってる人が多いので効果は有るのかもしれません。

民間療法としてあまり期待せず試してみてもいいですね。

患部がなるべく空気に触れないようにする

刺された部分は敏感になっているため、空気に触れているだけで痒く感じてしまいます。

空気に触れないように、患部に絆創膏やセロテープを貼るとかゆみが抑えられます。

患部を冷やす

冷水やおしぼりで患部を冷やすことで、炎症を抑えられかゆみが和らぎます。掻かなくて済むので、結果、治りも早くなります。

酢を患部に揉み込む

酢の持つ殺菌作用がかゆみを抑える働きをしてくれます。

かゆくてもやってはいけないこと

かゆくても掻かない

どうしてもかゆくて掻いてしまいそうになりますが、患部を掻くと、蚊の唾液が周りに広がり余計にかゆくなっていきます。なんとしても我慢しましょう!

蚊に刺されないようにするには?

一番いいのは蚊に刺されないことです。

蚊に刺されにくい人になるために、どんな人が蚊に刺されやすいか調べて、対策方法も載せておきましたのでよかったら読んでみてください!

蚊にさされやすい人の特徴とは?体質や血液型の関係と蚊対策

SPONSORED LINK

お役立ち , |投稿者:しゅう

この記事を気に入って頂けたらシェアしてくれると嬉しいです。

PAGE TOP ↑